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中学生いいかげんな恋愛

私が中学生の頃、初めて好きな人ができました。
はじめは同じクラスになって、うるさい人だなと思うくらいで、好きという感情はありませんでした。
ある授業で席が隣同士になり、それから話すようになりました。
彼はサッカーが好きで、中学のサッカー部には所属せず、地元のクラブチームに入っていました。
学校が終わると練習へ行き、休みの日にはトレーニングセンターへ通っていました。
サッカーの話になると、凄くイキイキしていて、そんな彼をみていると好きという感情が芽生えてきました。
当時は中学生だとまだ携帯電話を持っている人が少なく、気持ちを伝えるために手紙を書く事が当たり前でした。
私も彼に手紙を書いて下校する前に渡しました。
「好きな人いますか?」
今おもえば、自分が好きな事バレバレですね。
手紙を渡してから、返事かえってくるかな?嫌われたらどうしようと不安になりました。
次の日、彼から手紙を渡されました。
「好きな子いるよ!」
私は正直嬉しい反面、私じゃない子だったら?と悩むようになりました。
彼は明るい性格で、学校では人気者が集まるグループの中にいて、まわりでも彼の事を好きな女の子が何人かいました。
学校行事の球技大会が近くなり、男の子達は休み時間にサッカーの練習をするようになりました。
彼と話す時間がなくなってさみしかったけど、グラウンドでサッカーをしている姿がみれて嬉しかったです。
体育の授業でも球技大会の為にサッカーがはじまりました。
球技は得意です。しかし、サッカーだけは例外で、ボールを蹴ろうとすれば転びそうになります。
そんな私をみて、彼がサッカーを教えてくれるようになりました。
その時だけはサッカーが苦手で良かったと思いました。
球技大会当日、女の子チームは初戦負け、男の子チームは決勝戦まで残りました。
私は友達と一緒に応援しました。
相手チームの蹴った強いボールが飛んできて、あと少しでぶつかりそうになり、ビックリしていた私達に彼が
「大丈夫?ぶつかってない?」
そしてボールを蹴った相手に
「危ないだろ!!どこ蹴ってんだよ!!」と注意してくれました
結局試合は負けてしまって準優勝でしたが、私は彼の事がもっと好きになりました。
そしてめでたく彼と両思いになりました。
けれど付き合った訳ではありません。
まだ中学生で付き合うという事がわからなかった私には、両思いになっただけで充分でした。
夏休みになり手紙が渡せない日が続きました。休みがあけてみると両思いだったはずなのに彼には彼女ができていました。私はかなしかったけど彼と付き合っていた訳ではないので何も言えませんでした。

初めてできた彼氏の思い出

何十年か前になります。
大学時代、私は自分が行っていないサークルの飲み会に行きました。
合コンのような飲み会で私はいわゆる人数合わせ。

そのサークルは他の大学との合同で、女友達がサークルに行っていました。
友達は仲がいい、他の大学の男子2人を狙ってた?ようでした。
その2人の1人とは全く話をせず、飲み会&カラオケはその日終わりました。
私は、その時「知らない人と行く飲み会っておもしろくないな~」と思っていました。

後日、女友達から「全く話をしなかった男子から会いたいって言ってたよ」と言われて
初めてその人のことを意識しました。
「全然話さなかったのにな~」と思いつつ、彼氏がほしかった私は「いい人だったら
つきあいたいな」と思って会うことにOKしました。(女友達を介して)

七夕の日、イベントがあったので2人で一緒に行こうと約束しました。
始めて話しましたが、私は会話が結構得意だったので楽しく話すことができました。
帰り道の公園で告白され付き合うことにしました。
彼氏がほしかったし、かっこよかったので付き合いました。

付き合った彼氏の男友達に教えてもらったのですが、彼は私が初めての彼女。
そして、私も彼が初めての彼氏でした。
男友達いわく彼は奥手で、いいやつと言っていました。

彼の家へ行って、ご飯を作って一緒に食べたり、映画を見たりしましたが
特に彼から手を出すことはなく、私から「膝枕する?」といってしたくらいです。
帰りにバスに乗って帰ろうとした時、チューしたぐらいですかね。
健全なお付き合いをしていました。

その後、大学の休みになり、彼は地元に帰り電話で話すのみ。
あまり自分からは話さない人でした。
帰ってきてから、私の為に車を買ってくれて(中古でしたが)会いに来てくれました。
ドライブに一緒に行った時、後の車から煽られ彼が豹変したのが怖かったです。
「なんだよ!」といつも温厚な彼の口から出た時、一気に冷めました…。
電話でお別れを言って、私たちの恋愛は終わりました。

今、思うことは彼は元気かな?とか幸せになっていてほしいなと思います。
会いたいかというと今は私は幸せなので、会いたくはないです。

職場恋愛をしてみて思ったこと

私は職場恋愛で結婚しました。今の夫は職場の先輩にあたる男性です。
結婚を機に退職するまで、7年間勤めましたが、その内の約2年間は職場恋愛をしながら働く日々でした。

親しい同僚女性の数人には、私達が付き合っていることを教えていましたが、
多くの同僚達には付き合ってるとはしらせていなかったので、なんとなく複雑な気持ちでした。
全員に教えてスッキリしたいような、ちょっとした秘密を抱えたまま、不思議な優越感を感じていたいような、
なんとも言えない心情でした。

私達の職場恋愛を知っている同僚女性には、「好きな人がいると働くのが楽しいでしょ?」と聞かれたりしましたが、
私の場合はそうでもありませんでした。
働いている時には、恋愛感情がどちらかというと邪魔にも思えるくらいで、
妙な意識をしてしまうのがとても困りました。

私は基本的に、周りを気にして考えすぎてしまうたちなので、
「妙に仲良くしていると周りの人々に変に思われるんじゃないか」と考えたり、
「仕事を頼みあったりフォローし合っていると、ひいきしてると思われるんじゃないか」と考えたり、
気持ちが忙しいので、若干の面倒臭さがありました。

意識しすぎては、のちの夫に逆に冷たい態度をとってしまったりして、
「また変に冷たくしてしまった・・」と、少し自己嫌悪に陥ったり、
仕事に集中するべきなのに、雑念にとらわれている時が度々あり、結構大変でした。

同僚達に隠し通そうと思っていたわけではありませんが、
大々的に公表しようともしていなかったので、そのスタンスも複雑な状態を作り出していたのかもしれません。
かと言って、「私達付き合っています」と交際宣言をするのもどうかと思うし、
まず職場は仕事を最優先にするべきなので、職場恋愛を快く思わない人もいるだろうし、
何より「別れる」という可能性もあるので、その後の気まずさを思うと宣言するだけの度胸はありませんでした。

結婚した今となっては、私達の職場恋愛に気付いていた同僚もいれば、気付いていなかった同僚もいたようで、
私が気にしていたほど周りはあまり気にしていなかった、というのが本当のところのようでした。
冷静に考えれば、他人の恋愛のことをそこまで気にすることなんて無いとは分かるんですが、
当事者となると色々と考えすぎてしまうものだなぁ、と思います。

私の場合は、職場恋愛を楽しんでいたとは言えず、同じ職場なので休みが合わせやすいという利点を感じたくらいでした。
職場恋愛を楽しめる人は、周りを気にせず恋愛に没頭できる人か、
余計なことを考えず仕事に没頭できる人なのではないでしょうか。
どちらにしても、雑念にとらわれないのが、職場恋愛を楽しむ秘訣のように思います。

隣のおじさんに恋をした

私が彼の事を異性として意識したのは、中学生くらいの頃でした。
彼は、私達家族が当時住んでいた住宅の、隣に住んでいました。私の父親と同年代で、父のよい呑み友達でもありました。
博識で、一人で住んでいる家には、大きな本棚があり、難しそうな本がズラリと並んでいました。
庭には、割りと大きな池があり、鯉が泳いでいて、まだ子供だった私は、鯉を見せてもらいによくお邪魔していました。
ある時、いつものように鯉を見せてもらいに庭に入ると、彼は上半身裸で、縁側にいました。
池の鯉が跳ねて、池から飛び出てしまったので、戻そうとしたら服が濡れたのだそうです。
痩せたおじさんだなあ、と思っていましたが、着痩せするタイプで、肩から腕、胸の筋肉は隆々としていて、お酒の飲み過ぎでお腹の突き出た私の父親とは、全く違いました。
私は、慌てて庭から飛び出して、家に帰りましたが、彼の筋肉質の裸が頭から離れず、気が付いたら完全に意識してしまい、庭に鯉を見せてもらいに行く事もなくなってしまいました。
家に父を訪ねて、一緒にお酒を飲んでいる時などは、彼が帰るまで、私は自分の部屋にこもっていました。
ある日、父親が私を呼んで言いました。
「お前、隣にこれを持って行ってくれ」
見てみると、羊羮の箱です。
私は、羊羮を持って、隣に行きました。
彼は喜んで私を庭に呼びました。
お茶を入れるから、一緒に食べよう、と言うのです。一瞬どうしようか迷いましたが、久しぶりに庭に入りました。
変わらない庭に変わらない池。変わらない彼に、私の緊張もほぐれました。
いろんな話を知っている人で、時間を忘れて彼の話を聞いていました。
母親が、塀越しに、
「戻って来ないと思ったら!あんた、せっかく持って行った羊羮を、一緒に食べてしまったら意味ないじゃないの!夕飯だから、帰っておいで」と、私を叱りました。
私は、彼と顔を見合わせて、笑いました。
「またおいで」と、帰り際、彼は優しく言いました。
しかし、翌週、庭に入って行った私が見たものは、縁側に、私の知らない、大人の女性と、並んで座っている彼の姿でした。
二人の雰囲気で、彼女だと分かりました。私は、気付かれないうちに、こっそりと庭から出ました。ショックを受けましたが、涙は出ませんでした。
私の初恋は、あえなく終わってしまいました。

全く好きではなかった彼氏との結婚

彼とは20代前半の時に行きつけの居酒屋で出会いました。たまたま席が隣同士で、一緒に来ていた友人が寝てしまったので二人で話し仲良くなりました。その後ちょくちょく店で顔を合わせるようになり友人を含めて遊ぶようになりました。彼は私のことを気に入ってくれたようで、二人で飲みに行くようになり、私も悪い気はしませんでした。
しかし彼の好意を感じるごとに、「実際に付きあうのか」と考えると正直無しだな、と思いました。私は濃い顔が好きだけどかなり薄い顔、背も高くない、自分の許容範囲より年上、職業が安定してないように見える、ちゃらそう、など自分の条件に全く合わない。またその頃前に付き合っていた人のことを引きずっており、どうしてもその人と彼を比べて、前の彼氏がよく思えてしまっていました。当初友人に120%付き合うことはない、と断言していました。しかし一緒に飲んだりするのは楽しくて、何回もデートを続けていくうちに「80%ない」から「30%ない」に下がって行き、結局断れずに付き合うことになりました。
付き合ってみると彼の良いところがどんどん見えてきました。ちゃらそうに見えてたけど実際はまじめに仕事をしていたし、私が好きなビールの銘柄を覚えていてくれたり、ご飯を作って待っていてくれたり、尽くされるのも初めてでした。しかし彼が「好き」と言ってくれても私は言葉を濁してしまうばかりでした。付き合う時から元彼が忘れられない、と言っていました。それに対して彼は「ちゃんと待つよ。俺の方がいいって思わせるから。」と言ってくれていました。私はその優しさに甘えて元彼の話をしたり比べる発言をしてしまったりとひどいことばかりしていました。それでも彼は元彼の話を聞いてずっと待ってくれていました。
彼と過ごすうちに、元彼のことが引っ掛かりつつも、彼のことは空気のような存在になり、いつの間にかいなくてはならない存在になっていました。だんだん「好きだよ」と返すようになり、3年かけて元彼のことはみじんも思い出さなくなりました。そして彼とは結婚し、彼は夫になりました。当初のことを知っている友達はまさか結婚するとはね、と驚いています。ずっと待って耐えてきてくれた夫に感謝とともに、今後は私が夫に返していきたいと思っています。

Facebookで結婚した大親友がきっかけで私も社内恋愛で結婚

20代前半、学生時代からの10年来の大親友が当時の同級生の男子とFacebookで恋愛が始まり結婚まで至った経緯を聞いて、私自身もなんとなくそれまでは考えたことがなかった家庭を持つということに関心を持つこととなったきっかけみたいなものでした。
社内恋愛というのは良い方向ならいいものだけれど、そうでない時にはお仕事がしにくいなんていうことも聞いていたことだった。

それでも、何となくいいかなという気分にお互いがなった時にはそんなことは関係なくなってしまうものです。
社内というのでも幸いと思ったのは部署が離れていたこと、お互いの仕事中にはそれぞれが干渉することもそれを眺めるというのもなかったから。
お付き合いするようになってからは先輩、同僚と言えるような人とも恋話ができたりして楽しい時間も増えるようになりました。
大手というほどの社員数でもなかったので、社内恋愛っていうことで知られていたみたいでしたし。

メリットといったら会社から住んでいるところが近距離だったこと、それから年齢がいくつも離れていなかったので話もしやすくて結婚の対象として考えられたことでした。
20歳すぎて適齢期をひかえていたころでもありましたから、お互いに結婚を意識していたように思います。仕事が終えたところでフリーの時間は、仕事から離れられた心地いいものだった。出身地もそう離れた土地柄でないので言葉とか価値観みたいなものも違和感はなく、これが適齢期前の結婚へのプロセスではと思い描けることが重なるようでした。

社内でも周囲の雰囲気はあたたかいものだったし、そんなところもお互いの気分をかためてくれたものだと今にして思えます。
年齢や性格、考え方や価値観がいいと思えたらこれがベストな時というものかと思えたし、結婚準備の蓄えもしながらそれがある一定の時間すごしたところで気持ちを一つにしてくれたみたいです。平凡でな家庭に、ちょっとイケメンかなという男性、お仕事ということから得られた良いものだったなと感じるこのごろ、20数年経てからもそう思えるのは社会全体から見ても稀というものかと、そんなことを思います。

何も考えていない職場恋愛

体調を崩して正社員を辞めてから、仕事復帰まで思いの外時間がかかり、しばらく就活してやっと決まった派遣の仕事。
講師ではないのですが、人に教えたり注意したりといった責任ある仕事をしていました。
私は性別問わず仲良くなれる性格なので、他の色んな人と仲良くさせて頂いてました。
とはいえ、狭く深くっていう人付き合いなので、人数はさほど多くない感じです。
2人きりでも大人数でも食事だけなら、友達感覚で行っちゃいます。
なので周りからはよく誤解されてましたが、必ずしも片思いだから食事するわけじゃないんにです。
当時、仲良かったというかよく話す、話なしやすい上司がいて、その人が食事に誘ってくれたりお茶に誘ってくれたりしていて、そこから告白され付き合う事にしました。
上司は、職場ではとても周りからの評価の高く仕事も出来る人だったので、この人ならと付き合う事にしたんです。
それがまさか、あんな地獄になるなんて思いもよらない。
何も知らなかった、恋愛を知らなすぎたといってももう意味がない。
あまり詳しく書くと私自身辛いので、書ける範囲と概要と嫌だったことを書いていきます。
上司は自分の事を御主人様だと思っていて、自分は何してもいいけど、私から何かの言ったりしたりしてはいけない。
仕事でもプライベート、家族にさえ異性と口を聞いたらダメだし、友達の連絡や個人が自由に書き込めるネット上すべてのものには自分の悪口を書いてあるに違いないと決めつけていて、私が証拠を見せても一切信じない。
していない浮気もこれが怪しいおかしいという事も一切なく、上司もそんな具体的な事やここがどうとかも言わず、ただしているに違いないからと一方的に責め続けられます。
責め続けられるのは、言葉でも夜の方でもです。
上司の言った事や命令には、いかなる時も絶対服従をしなければならない。
私は、御主人様に逆らう犬はいらないと言われたこともあります。
いくら辛くても何をしでかすか分からない人だったので、自分からは怖くて別れる力を失いました。
月日が経つと調教された様に何も感じなくなり心で泣いていましたが、その感覚さえも分からなくなり、私自身が一体なんで心がこんなにも重いのか分かりませんでした。

ほのかにあたたかいと思う恋のこと

40代後半、五十路になろうというこの年齢になっても、ほのかな暖かさになれる思い出があるのはいいことですね。
大卒で誰もが知っているという大手メーカー勤務の男性と交際をはじめたのは20歳そこそこ、社会人になってからほんとうの恋愛になったものでした。

年齢差も自分が描く2~3歳年上、外見も程よくてエリートになれる雰囲気も持っていたように思います。
勤め先がいいからというのでキザでもなく気どりもない人、きっとあたたかな家庭で育ったのだろうと思えるような心根のいい性質でもありました。
結婚という二文字を考えたのは、こういう人なら家庭となったときにはホームドラマにあるような気さくで明るいお家が作れるだろうな、そんなことを描くことができたから。
お仕事の性質上人あたりもよく、もし一緒になっていたら田舎の両親や兄弟などと上手くやっていける人だったと思います。

仕事の話や社会的なことでも話の内容は豊富でそれは何とか、どうしてと聞いたりしてもきちんと説明してくれていました。
典型的なサラリーマンですから家庭的な女性を好むのだろうと思って、基本的な家庭料理も一つひとつ覚えていき、将来にふさわしいと思えるマナーも身につけたつもりでした。
都会的な雰囲気なので自分でもおしゃれをよりいいものにしたいとメイクなどと励んだりして、いまの時代でいうなら恋愛から婚活の気分になっていましたね。
このまますごせれば望むようなひとつの形になったはず、お互いの実家が数百キロというのでなくある種の事情というのがなければ都会に住んでいたんだろうと思う。

もう充分良い時間をすごせたからと離れたのは3年ちょっとが経過したとき、長い時間だったからお友達のようでもあり空気のような存在でもあり。
自分でも数年後には孫がいてもいいという年齢、よきパパでもありおじいちゃんになっているでしょうね。
古き良き時代は懐かしく時として心を暖かくしてくれる思い出、離れてもそんな時間を持てたことは良かったと思えるいにしえのとき。

幼馴染みの男の子との恋の話

幼稚園からずっと一緒で、なぜかクラスもずっと同じで中学生まで一緒に過ごした男の子かいました。

特別な感情なんて持っていなかったし、お互い好きな人がいて、その相談をしあったりもしてたんです。

もう、男女というより、兄妹みたいな関係でした。同級生だけど、数ヵ月だけ彼の方が早く産まれていたので。

でも、初めて中学3年の時にクラスが離れました。なんとなく、片腕をとられたような、物足りないような、不思議な感覚でした。

廊下を歩くと、私とはなじみない女の子と仲良く話していたりします。彼の隣をそれまで知らなかった男子が肩に手を回して楽しそうに歩いています。

突然出来た距離に戸惑いました。これは何だろう?と、自分でも、よくわからなかったのです。

私しか知らない彼を取られてしまったような、そんな感じでした。

気づいたら、私は彼ばかり目で追いかけるようになっていたのです。

それがまた、なんだか悔しくて、彼に変な怒りをぶつけたりしました。

「なんで視界に入ってくるの?」と。見ているのは私なのに。

すると、彼は「じゃあ、もう関わらないから」と、さらに離れて行きました。

そして、さらに出来た距離に気づいた時、たまらない寂しさを覚えたのです。

やっと、好きなんだと気づいた時にはもう手遅れで、それまでのように、話すらしない関係になっていました。

廊下をすれ違っても挨拶もしません。

そして迎えた中学卒業式。

私はこのまま離れるのは嫌だと思い、彼を待ち伏せしたんです。

でも、話しかけられなくて、どうしようと思っていたら、行ってしまったはずの彼がまた戻ってきてため息をつきました。

「何?」と聞かれても答えられなくて、私は彼の制服をキュッと掴むだけ。

「あのさぁ」と話し始める彼の声は怒ってるみたいでした。

でも、「お前と同じ高校行くから。その情報仕入れるのにめちゃくちゃ苦労したの、知ってる?」と言うのです。

「お互い不器用だからさ、まだまだ時間かかりそうじゃん?後 3年あれば、少しは素直になれるかもな」

そして、ふんっと勝ち誇ったように笑って、頭をくしゃくしゃと撫でて帰って行きました。

それからまた同じ高校で、同じ教室で過ごす3年間がやってくるのですが、発展するのは、まだもう少し先のお話です。

甘酸っぱい青春。禁じられた恋からの解放。

私は大学時代に恋をしました。
相手は部活の3歳下のマネージャーでした。
皆さんも御存知の通り、恋というものは本当に大きな力を与えてくれるものですよね。
彼女が声をかけてくれればどんなにキツイ練習でも頑張れてしまうんです。
実際好きになり始めてからすぐに告白して、付き合いたいなと思いました。
しかし、私の所属していた部活は部内恋愛が禁止でした。
この禁止というのも正式なものではなく、暗黙の了解のようなものでした。
そのため私は自分の想いに蓋をして、告白もせず遊びにも誘わず部活に打ち込んでいました。

しかし部内で好きな人がいるとなると、すぐにバレてしまいますよね。
私はある噂を耳にしました。その3歳下のマネージャーに好きな人がいると。
誰なんだってなりますよね。私はその3歳下のマネージャーが好きということは、本当に信頼のできる
1人の友達にしか話していませんでしたから、みんなにはバレてないだろうと。

誰なのか気になりますよね。すいません。僕でした。
彼女は僕のことが好きみたいでした。
叫びましたよね。「マジか!!」と。
でも複雑でした。彼女の気持ちを知りながら、何もすることができない。
好きになってもらおうと努力することもできない。
逆につらい日々が続きました。
いっそのこと付き合おうかと何度も考えました。しかし自分の欲求と仲間を天秤にかけた時
私に仲間を裏切るという考えは浮かびませんでした。

そんなこんなな日々を過ごしているうちに、引退の日が来ました。
大会で負けてしまい、私が思っていたよりも早い引退でした。
引退すれば彼女と付き合えます。しかし、やはり引退の日を待ってる人間なんていませんよね。
少なからず私は待っていませんでした。
気持ちの整理がつかないまま、何もせず何日もたったある日。
その3歳下のマネージャーの子からLINEが来ました。
練習に来て私にプレーを見せてください。
そう書かれていました。

私はバカでした。なぜそんな簡単なことができなかったのか。
落ち込んでいるのは私だけじゃない。
そこで一歩踏み出せたおかげで、彼女と付き合うことができました。
何かいろいろなものを教わった大学時代でした。