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ほのかにあたたかいと思う恋のこと

40代後半、五十路になろうというこの年齢になっても、ほのかな暖かさになれる思い出があるのはいいことですね。
大卒で誰もが知っているという大手メーカー勤務の男性と交際をはじめたのは20歳そこそこ、社会人になってからほんとうの恋愛になったものでした。

年齢差も自分が描く2~3歳年上、外見も程よくてエリートになれる雰囲気も持っていたように思います。
勤め先がいいからというのでキザでもなく気どりもない人、きっとあたたかな家庭で育ったのだろうと思えるような心根のいい性質でもありました。
結婚という二文字を考えたのは、こういう人なら家庭となったときにはホームドラマにあるような気さくで明るいお家が作れるだろうな、そんなことを描くことができたから。
お仕事の性質上人あたりもよく、もし一緒になっていたら田舎の両親や兄弟などと上手くやっていける人だったと思います。

仕事の話や社会的なことでも話の内容は豊富でそれは何とか、どうしてと聞いたりしてもきちんと説明してくれていました。
典型的なサラリーマンですから家庭的な女性を好むのだろうと思って、基本的な家庭料理も一つひとつ覚えていき、将来にふさわしいと思えるマナーも身につけたつもりでした。
都会的な雰囲気なので自分でもおしゃれをよりいいものにしたいとメイクなどと励んだりして、いまの時代でいうなら恋愛から婚活の気分になっていましたね。
このまますごせれば望むようなひとつの形になったはず、お互いの実家が数百キロというのでなくある種の事情というのがなければ都会に住んでいたんだろうと思う。

もう充分良い時間をすごせたからと離れたのは3年ちょっとが経過したとき、長い時間だったからお友達のようでもあり空気のような存在でもあり。
自分でも数年後には孫がいてもいいという年齢、よきパパでもありおじいちゃんになっているでしょうね。
古き良き時代は懐かしく時として心を暖かくしてくれる思い出、離れてもそんな時間を持てたことは良かったと思えるいにしえのとき。

幼馴染みの男の子との恋の話

幼稚園からずっと一緒で、なぜかクラスもずっと同じで中学生まで一緒に過ごした男の子かいました。

特別な感情なんて持っていなかったし、お互い好きな人がいて、その相談をしあったりもしてたんです。

もう、男女というより、兄妹みたいな関係でした。同級生だけど、数ヵ月だけ彼の方が早く産まれていたので。

でも、初めて中学3年の時にクラスが離れました。なんとなく、片腕をとられたような、物足りないような、不思議な感覚でした。

廊下を歩くと、私とはなじみない女の子と仲良く話していたりします。彼の隣をそれまで知らなかった男子が肩に手を回して楽しそうに歩いています。

突然出来た距離に戸惑いました。これは何だろう?と、自分でも、よくわからなかったのです。

私しか知らない彼を取られてしまったような、そんな感じでした。

気づいたら、私は彼ばかり目で追いかけるようになっていたのです。

それがまた、なんだか悔しくて、彼に変な怒りをぶつけたりしました。

「なんで視界に入ってくるの?」と。見ているのは私なのに。

すると、彼は「じゃあ、もう関わらないから」と、さらに離れて行きました。

そして、さらに出来た距離に気づいた時、たまらない寂しさを覚えたのです。

やっと、好きなんだと気づいた時にはもう手遅れで、それまでのように、話すらしない関係になっていました。

廊下をすれ違っても挨拶もしません。

そして迎えた中学卒業式。

私はこのまま離れるのは嫌だと思い、彼を待ち伏せしたんです。

でも、話しかけられなくて、どうしようと思っていたら、行ってしまったはずの彼がまた戻ってきてため息をつきました。

「何?」と聞かれても答えられなくて、私は彼の制服をキュッと掴むだけ。

「あのさぁ」と話し始める彼の声は怒ってるみたいでした。

でも、「お前と同じ高校行くから。その情報仕入れるのにめちゃくちゃ苦労したの、知ってる?」と言うのです。

「お互い不器用だからさ、まだまだ時間かかりそうじゃん?後 3年あれば、少しは素直になれるかもな」

そして、ふんっと勝ち誇ったように笑って、頭をくしゃくしゃと撫でて帰って行きました。

それからまた同じ高校で、同じ教室で過ごす3年間がやってくるのですが、発展するのは、まだもう少し先のお話です。

甘酸っぱい青春。禁じられた恋からの解放。

私は大学時代に恋をしました。
相手は部活の3歳下のマネージャーでした。
皆さんも御存知の通り、恋というものは本当に大きな力を与えてくれるものですよね。
彼女が声をかけてくれればどんなにキツイ練習でも頑張れてしまうんです。
実際好きになり始めてからすぐに告白して、付き合いたいなと思いました。
しかし、私の所属していた部活は部内恋愛が禁止でした。
この禁止というのも正式なものではなく、暗黙の了解のようなものでした。
そのため私は自分の想いに蓋をして、告白もせず遊びにも誘わず部活に打ち込んでいました。

しかし部内で好きな人がいるとなると、すぐにバレてしまいますよね。
私はある噂を耳にしました。その3歳下のマネージャーに好きな人がいると。
誰なんだってなりますよね。私はその3歳下のマネージャーが好きということは、本当に信頼のできる
1人の友達にしか話していませんでしたから、みんなにはバレてないだろうと。

誰なのか気になりますよね。すいません。僕でした。
彼女は僕のことが好きみたいでした。
叫びましたよね。「マジか!!」と。
でも複雑でした。彼女の気持ちを知りながら、何もすることができない。
好きになってもらおうと努力することもできない。
逆につらい日々が続きました。
いっそのこと付き合おうかと何度も考えました。しかし自分の欲求と仲間を天秤にかけた時
私に仲間を裏切るという考えは浮かびませんでした。

そんなこんなな日々を過ごしているうちに、引退の日が来ました。
大会で負けてしまい、私が思っていたよりも早い引退でした。
引退すれば彼女と付き合えます。しかし、やはり引退の日を待ってる人間なんていませんよね。
少なからず私は待っていませんでした。
気持ちの整理がつかないまま、何もせず何日もたったある日。
その3歳下のマネージャーの子からLINEが来ました。
練習に来て私にプレーを見せてください。
そう書かれていました。

私はバカでした。なぜそんな簡単なことができなかったのか。
落ち込んでいるのは私だけじゃない。
そこで一歩踏み出せたおかげで、彼女と付き合うことができました。
何かいろいろなものを教わった大学時代でした。

私の中学生時代の大切な初恋の思い出

私の初恋は中学生の時でした。
中学生で初恋というと遅く感じますが、
小学生まではほんとうに恋もしたことがありませんでした。

なぜ小学生まで恋の経験がないかというと、
私はクラスでいじめられていたため、恋をするようなこころの余裕が一切なかったからです。

中学時代の初恋はひとめぼれからはじまりました。
相手は部活のひとつうえの先輩でした。
明るくてかっこよくて性格は優しいというわけではなかったですが後輩の面倒見もよく、クラスをまとめるようなそんな人物でした。

私はあいかわらず人とうまく接することができなかったので、
2年間、先輩に憧れているだけで終わりました。
廊下ですれ違ってあいさつするだけでドキドキしていましたし、
部活で一緒にかかわれるときは緊張しすぎて舞い上がっていました。

先輩はもてたので憧れている後輩も多かったですし、先輩女子にもよく声をかけられていました。
なので当時は付き合いたいとかいう気持ちは一切なく、ただ見てられればいいとか挨拶できればいいとか存在を覚えていてほしいとか、そんな気持ちでした。

先輩に認めてほしい気持ちで部活はとにかくがんばりました。
団体競技でしたが、優勝できたときはほんとうにうれしかったです。
今もあのころはほんとうに輝いていたなと思っています。

その後先輩は私立の高校に進み、私は公立の高校にすすみました。でも先輩が出ていた大会をこっそり見に行きました。
声はかけませんでしたが…。

その後はどういう進路に進んだかわからないまま30代になりました。でも先輩の名前も顔もあのときのままはっきり覚えています。

ふと県内のイベント情報を見ていた時に、見覚えのある顔を見つけました。先輩でした。
とあるグループのリーダーとして活躍していたそうです。
ですがそれは過去のもので今は活動しているのかしていないのかもわかりません。

ですが先輩は私のことはもう覚えていないだろうし、
私もすごく老けてしまったので(独身時代でまだきれいなときなら話しかけてみたかったのですが)、
きっともう見つけても話しかけることも無いと思います。

思い出はきれいなまま心にしまっておきたいです。

友達が好きな人を好きになった

僕のバイト先にとても可愛らしい女の子が入ってきました。初めは全くシフトが被っておらず、他のバイト仲間の話を聞いていただけで特に興味が沸きませんでした。また、そのバイト仲間の友人がその子のことを好きという事で、応援すると言ってました。しかし、2ヵ月ほど経った時に初めてシフトが被りました。そこで僕はその女の子と初対面しましたが、友人の事を思ったのか、可愛いと思うだけで終わりました。そこから特に連絡先を聞くことも無くバイトを頑張ってました。

半年が過ぎた頃に、バイト仲間で飲み会をやろうということになりました。そこで僕が適当に座った席の隣に女の子が座ってきました。その時は特に気にせず、みんなでわいわい楽しみました。そして帰る時間になり、僕とその子は一緒の方向だったので、途中から2人で帰ることになりました。するとそこで突然その子が僕の頭を撫で始めたのです。僕が「どうしたの?」と冗談半分で聞き返すと僕より年上ということもあって、「こんな弟がほしかった」と言われました。そこからさらに友人に告白されて振ったという話を聞かされ、その場で抱きしめられました。そこで僕の自制心が外れ、連絡先を聞き、一緒に遊びに行く約束をしました。そこからショッピングに行ったりして、今度は1拍2日で大阪旅行に行くことになりました。そのために、最近夜遅くまで2人で本屋やネットで計画を立てたりしてます。こんな今がほんとに楽しく、こんな日がずっと続けばいいなと思ってます。

僕は今まで彼女がいたことが無く、告白もしたことが無いので、この旅行中に告白したいと思ってます。友人に正直に話したら、「俺に遠慮することはないから当たって砕けて来い!」と言われ、ほんとにいい友を持ったと思いました。告白をすると今までの関係より良くなるか悪くなるの2つしかなく、今の関係を壊したくないと思ってます。でもこの感情が抑えきれないので、僕は必ずその子に告白します。
初めての告白で、初めての彼女が出来るように頑張りたいです。

妻子ある上司との秘密の関係

過去の話ですが、当時働いていた会社の、私の所属していた課の、上司の男性と、不倫をしていた時期がありました。
上司は結婚していて子供も二人いました。今から思えば、何処が良かったのか謎なんですが、その時はステキな人だと思ったんです。仕事もテキパキしていて、笑顔が爽やかな人でした。
彼にあこがれている女子社員は結構いて、彼女達の噂話に、彼はよく上がっていました。
彼は、いつからか私によく残業を頼むようになりました。
どうして私だけを残すのか、最初は不満でしたが、残業中は、その上司と二人きりで、仕事よりも二人でおしゃべりの方がメインでした。仕事終わりに「遅くなってしまったね。送ってあげようか」と言われて 何の疑いも持たずに車に乗りました。その夜から、毎夜送ってくれるようになりました。
そのうち私の自宅の前まで来ると、
「もう少しだけ、一緒にドライブしてくれないか?」と言われるようになりました。連れて行かれたのは、夜景の綺麗に見える場所とか、海辺とか。そのうち手を握られるようになり、キスするようになり、ホテルに行くようになりました。
あこがれていた上司との秘密の関係に、私は舞い上がっていました。
ある時、ホテルで上司がシャワーを浴びている間、何気なく彼の脱いだ衣服を見ました。
きちんとアイロンがかかったワイシャツ。綺麗に洗濯された下着。それらがきちんとたたまれて、ソファーの上に置いてありました。その隣には、外した指輪と腕時計が置いてあって。
奥さんの存在を、否が応でも感じました。
当たり前の話ですが、彼には、彼のお世話をしている奥さんがいるのです。そして、私との逢瀬が終わったら、何喰わぬ顔で、その奥さんと子供達の所に帰って行くのです。
私は一人で、また明日の夜を待ちわびるのです。
ホテルのベッドの上で、私は自分の気持ちが冷めて行くのを感じていました。私、一体何やってるんだろう?そんな事をずっと考えていました。
彼との別れを機会に、私は仕事を辞めました。

恋愛という名の苦いもの

あの人は会社の上司だった。ノリの軽い女好きなお調子者だったが、一緒に仕事をしているうちに、真面目で繊細な面を人に気づかれないように装っているのだということがわかってきた。そんなあの人を好きになるのに時間はかからず、面白味のない仕事の中で、あの人と会話することだけが私の楽しみとなっていった。

付き合ってくれと言ったのは私からで、私たちは付き合うことになった。人生最高に幸せだと感じていた。自分の好きな人が私の傍にいたいと言ってくれた、そんな奇跡があっていいのか、幸せすぎるぞ。

その日、私達が務めていた会社が経営破綻した。

会社が危ないんじゃないかという噂は前々からあったが、大丈夫だと思っていた。まさかの事態だった。あの人は精神的肉体的に追い込まれていき、付き合い始めた記念日に会社が破綻してしまうという、意味不明で他愛もない私たちの恋愛など続くわけもなかった。

あっという間に終ってしまった。終わりなんだとわかってはいたが、どうしても最後に話をしたかった。私の気持ちを伝えたかった。ただ聞いてくれるだけでよかった。だが、あの人は私からの電話に出ることはなかった。

あの人は私の太陽だった。もやしのように弱々と生きていた私を照らす、太陽だった。大げさだなあと思うけれど、そう形容するのがピッタリだと今でも思う。日陰者が日向をほんの少し味わってしまったから、日陰に戻るのは余りにも辛すぎた。そして私はほとんど眠れなくなった。

ある日、知人からあの人が転勤で引っ越して行ったと告げられた。メールひとつくれなかった。心を引きずりながら、私は弱々と生きていった。違う職場で楽しく過ごしながらも、眠れない日々の中で、恋愛感情は悲しみとともに怒りに変わっていった。

怒ることでしか自分を保てなかった。話くらい聞いてくれてもいいじゃないかと。復縁を迫りたいわけでも罵りたいわけでもない、ただ伝えたかった。泣きたいくらい好きでした、と。

何年も経った今、何に怒っていたのかさえわからなくなったが、こうして文字に起こしているだけで涙がポロポロ止まらないくらいには、私はまだ回復できていない。

初めて運命を感じた出逢い

高校のときの彼氏の話です。
ある日友達に彼氏ができました。
社会人の彼氏で、友達を紹介するからと言われてカラオケに行ったんです。
その紹介してくれた人はハッキリ言って平凡な感じの人で全く印象に残りませんでした。
次の日。
部活で私はバドミントンをやっていたんですけど、そのコーチとしてきたのがなんと昨日紹介してくれたA君だったんです。
平凡な人だったので私は全然覚えてなかったんですけど、向こうが覚えてくれてて…。
そこで仲良くなりました。
あんまり親しいとまずいかなと思い、部活の時はコーチと生徒って感じで距離を取っていました。
そのいけない関係が良かったのか、しばらくして付き合う事になりました。
紹介してくれた友達には、ちゃんと付き合ったよと報告しましたけど、部活のみんなには内緒でした。
もちろん先生にも内緒です。
バレないようにというスリルが楽しかったです。
ただ、コーチは少し天然なところがあって…。
私が一番印象に残っている出来事があります。
その日もコーチがきてくれて、練習をしていました。
先に私たち生徒が練習が終わり、帰る準備をしていた時でした。
コーチがさりげなく近づいてきて「一緒に帰ろう」と。
ただ、その時コーチは先生と話があったみたいで車の鍵を渡してくれたんです。
先に車に乗って待っててと言ってくれました。
部活のみんなには適当に言い訳をして、先にかえってもらいいざコーチのくるまへ。
そこでビックリ!
バレないように車に乗って待っててって言ったのに、なんと車を職員室の真ん前に止めていたんです。
あきらかにバレます。
なぜにそこに止めたんだ?と思うくらい、ちょうど窓の前でした。(笑)
でも高校生の私。
そのスリルが楽しくてしゃがみながら車に乗り、座席を倒して待ってました。
今思うと部活のみんなにバレていたでしょうね。
聞かれても違うと言ってたんですけど、バレバレだったと思います。
若かったですね。
今だと落ち着いて恋愛をしたいので、そんなスリルはいりません(笑)

苦い私の恋愛の思い出

私が学生時代に3年間付き合っていた彼氏との話を少ししたいと思います。
彼は私よりも4つ年上のいわゆるプータローでした。街でナンパされたのがきっかけです。最初は遊びのつもりで付き合い始めましたが、付き合ってみると意外と恋愛に対して真面目で一生懸命な彼に私もいつの間にか本気になってしまいました。私は学生、彼はプータローでお互いお金がなく、しかも住まいも私は都内の祖母の家に下宿、彼は千葉の片田舎に両親と同居ということでお互い一緒にいるためにはかなりのお金がかかりました。
最初の頃は生活費に余裕のあった私がホテル代も食事代も私がすべて自腹でも財布はそれ程痛くありませんでした。通信費もその当時の携帯電話代は高額でそれもいつも私から電話を掛けるルールとなっていたのですが仕方ないかな・・・という程度にしか思っていませんでした。
ところが2年目にもなるとさすがに私のお財布も苦しくなってきて、私は一人で悩みました。彼と付き合っていくにはどうしてもお金が必要。彼は働き口を探して仕事をしても続くタイプではなく、いつもふらふらと定職につかないタイプでしたが、そんな彼と離れるのがどうしてもできなかった私。恋は盲目とはこのことを言うのでしょうね・・・今だったら即別れるのですがその頃の私は自分自身のことよりも彼と一緒にいることを大事に思ったのでした。彼に自分の苦しい胸の内を話せなかったのも今考えれば本当の恋愛ではなく、ただ恋愛することに恋していただけなのかもしれません。
私は意を決して風俗のアルバイトを始めました。一日で多額のお金を手に入れられる風俗のアルバイトによって彼とのデート代の支払いも再び余裕でできるようになりました。しかしながら、そんな私の心は仕事を続けながらも彼から次第に離れていきました。自分のやっていることの虚しさ、馬鹿らしさにやっと気付いたのです。
彼とは就職を機に別れました。最後の彼の言葉が忘れられません。”最後に1回やらせて!”結局は私ってその程度の女だったのかもしれませんね。

恋人との出会いから付き合うまで

私が今の恋人と出会ったのは、職場でした。といっても相手は社員ではなく、お手伝いに来てくれた人です。
半年ほど前、会社での仕事中に1本のFAXが入り、「お手伝いをしたい」という人からのものでした。いわゆるボランティアです。
それまでにも何人かボランティアの方とはお会いしたのですが、年齢差もあることから、異性としての意識は全くしていませんでした。
しかし今回FAXを送ってきた人は歳も近く、仲良くなってみたいという思いはありました。
そしてボランティアに来てもらうことになっていた当日、見たことがない人が立ったままキョロキョロしていたので声を掛けたところ、その人でした。
それがとても可愛らしい人で、話していると共通の趣味も見つかって、とても楽しく話せました。
初めて会うまでは、会社のメールでのやりとりしかなかったのですが、LINEの連絡先を教え、個人的に連絡を取るようになりました。
そして2回目のボランティアに来てもらったあと、仕事終わりに無性に話したくなり、思い切って自宅へ来ないかと誘いました。
いきなり自宅?と思われるかもしれませんが、変な目的など一切なく、時間的にも遅かったですし、飲みたかったので、自宅を選択しました。
考えてみればよく来てくれたなという思いが強いです。
自称真面目だから信じてほしいという思いは伝えましたが、一度も遊んだことがない相手の家に行くことは、相当勇気がいると思います。
ただもし変なことをすれば会社に訴えれば終わるという思いもあって信用してくれたのかもしれません。
そして無事に自宅近くのスーパーで合流して、飲食物を買い、自宅へと移動しました。
最初はぎこちなかったかもしれませんが、テレビを見ながらいろんな話をしていると、自分と性格が非常に良く似ていることに気づき、
一緒にいてとても居心地が良いとわかりました。このときこそ自分がこの人と付き合いたいと思った瞬間で、まもなく告白して付き合いました。
初めて2人で会った日に付き合ったとなると、どうせ続かないだろうと思われるかもしれませんが、これまで半年間、なんの問題もなく過ごせています。
半同棲に近い形でのお付き合いをしていますし、これ以上悪いと思えるようなことがない限り、将来家族になれればと思っています。
最大の問題は実家で、中国地方と中部地方というなかなか遠い距離で、どちらの実家も将来的に帰ってくることを望んでいます。
その点をじっくりと考えながら、仲良くやっていきたいと思っています。